【東京記者ノート】池袋暴走事故 高齢者運転、大きな転換点に . 事件直後は、警察も事故状況、事故原因、精神状態、人間関係などが把握できていません. 安田 峰俊. まずは今回の交通事故の状況を確認しましょう。 事故が起こった現場は、池袋のサンシャインの近くの「東池袋交差点」付近です(東京都豊島区南池袋4丁目)。 東京メトロの東池袋駅からも近くJR.池袋駅からも徒歩圏内で、人通りは多数ありました。その交差点に、赤信号であるにもかかわらず猛スピードで突っ込んできたのが今回の加害車両である乗用車です。 乗用車は、青信号で交差点内に直進してきたゴミ収集車と激しく衝突しました。そのとき、歩行者の信号も青に変わって横断していた人たちが … 東池袋自動車暴走死傷事故(ひがしいけぶくろ じどうしゃぼうそうししょうじこ)は、2019年(平成31年)4月19日に東京都豊島区東池袋四丁目で発生した交通事故(自動車暴走死傷事故) 。 池袋事故について ・4月19日正午、東京・東池袋の交差点で10人が死傷する交通事故 ・飯塚幸三が運転するプリウスがガードパイプに接触 ⇒赤信号を無視して横断歩道に突っ込み、自転車の男性をはねた PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。 お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ. 高齢者交通事故防止映像 . パーソナリティは、ニッポン放送報道部解説委員の森田耕次。帰宅時の情報収集にうってつけの番組です。, 当ウェブサイトに掲載の記事、写真などの無断転載、加工しての使用などは一切禁止します。. 事件・事故・裁判; 災害・交通情報 ; その他・話題; おくやみ; 連載; 経済. 警察庁「平成30年における交通死亡事故の特徴等について 5 高齢運転者による交通死亡事故に係る分析」を基に作図 しかしながら、事故件数を10万人あたりの免許人口に換算してみると、75歳以上のドライバーによる死亡事故件数は、75歳未満のドライバーの死亡事故件数の2倍以上となっています。  公開:2019-11-12(2020-10-22更新), ニッポン放送「ザ・フォーカス」(11月12日放送)に中央大学法科大学院教授・弁護士の野村修也が出演。2019年4月、東京・池袋で車が暴走し11人が死傷した事故での飯塚幸三容疑者の書類送検について解説した。, 【池袋暴走事故実況見分】池袋暴走事故の実況見分に立ち会う飯塚幸三元院長=13日午前、東京都豊島区 撮影日:2019年06月13日  写真提供:産経新聞社, 東京・池袋で今年2019年4月、高齢者が運転する車が暴走し2人が死亡、9人が怪我をした事故で、警視庁は旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を過失運転致死傷の疑いで書類送検した。ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因だったとしている。, 森田耕次解説委員)この事故で警視庁は12日、自動車運転処罰法違反の過失致死傷の疑いで、運転していた旧通産省・工業技術院元院長の飯塚幸三容疑者(88)を書類送検しました。起訴を求める厳重処分という意見をつけています。およそ7ヵ月に及ぶ捜査で車の機能に異常はなく、アクセルとブレーキの踏み間違いが事故原因だと断定しました。警視庁は飯塚容疑者の認否を明らかにしておりませんが、捜査関係者によりますとこれまでの事情聴取に当初は「ブレーキが利かなかった」と話し、その後「パニック状態になり、ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もある」などと説明しているということです。事故の背景としては、片足の具合が悪い上に手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いがあったことも判明しました。医師から「運転は許可できない」と伝えられていたということなのですね。この事故をめぐっては、飯塚容疑者が逮捕されないということに批判が相次ぎました。, 野村)そうですね。今回、送検という形になりましたが、これまでは逮捕されずに任意で事情聴取を続けてきたという形になっています。これに対して多くの方は特別扱いなのではないか、という言い方をしてきました。ただ、我々法律家の観点からいくと、逮捕という形で捜査しなければいけないときには理由が2つあります。1つは逃亡する恐れがある場合です。それから、証拠隠滅の恐れがある場合。これが認められるのであれば拘束して捜査するということになっているのです。今回、事故が起こった後に飯塚容疑者は入院していました。, 野村)ですから、その時点で逃亡の恐れがないということははっきりしていましたし、既にその間にドライブレコーダーなど事故の証拠になるものは全部警察の方で抑えていましたので、それ以上の証拠隠滅の恐れもないだろうということで、在宅のまま捜査を続けてきたのです。ちょっと時間がかかったので、場合によっては送検されないのではないかという(世の中の)思いが批判を招いていたのかもしれませんが、慎重に捜査してきた理由というのは最初「機械に不具合がある」「ブレーキが利かなかった」と本人が証言していたので、そこを慎重に調べてきたのだと思います。, 【東京・池袋で乗用車が歩行者をはね、10人が負傷】東京都豊島区南池袋で起きた事故で、現場検証する捜査員ら=2019年4月19日午後、東京都豊島区 写真提供:産経新聞社, 森田)ただ、この送検の容疑は自動車運転処罰法違反。罰則の重い危険運転致死傷罪は適用しませんでしたね。, 野村)理由の1つに足が不自由だということがあったので、それにも関わらず運転したことが危険運転になるのではないかという問題があります。それが直接の原因だったかどうかもずいぶんと調べたのではないかと思います。もし本当に運転ができない状態なのに無理をして運転をして事故を起こしたのであれば、それは危険運転だと見られた可能性があるのですが、運転は可能だったということから直接の事故原因ではなかったと見ているのです。, 森田)この危険運転致死傷というのは、暴走が故意なのかどうかという辺りで適用の条件が厳しくなっているようですね。, 野村)今回100キロ近く出ていたというのは事実なのです。これをわざと暴走させていたのならば危険運転ということになりますが、踏み間違いという過失であったのであれば危険運転まではいかないという判断をしているのだと思います。, 「軽い罪で終わらせない」  飯塚幸三元院長の書類送検を受け記者会見する男性(中央)。東京・池袋の暴走事故で妻の松永真菜さんと長女莉子ちゃんを亡くした=2019年11月12日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ 写真提供:共同通信社, 森田)一方、この事故で自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が亡くなったのですが、先ほど松永さんのご主人が東京都内で記者会見を行いました。, 松永)この7ヵ月間は2人がいなくなってしまった苦しみ、悲しさと向き合い続け、常に葛藤し続ける日々でした。私はそのなかで、2つのことを糧に生きてきました。1つ目は、2人のためにも今後の社会のためにも、今回の事故が軽い罪で終わらないように活動すること。2つ目は、真菜と莉子のような交通事故による被害者、私たちのような遺族が出ないように活動すること。その2つのために自分のできる限りで活動を行い、さまざまな方にご協力いただきました。ここに至るまで、励まし、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。, 森田)松永さんのご主人は、飯塚容疑者の厳罰を求める署名活動を行い、およそ39万人分の署名を東京地検に提出しているのです。, 野村)今回は書類送検ということになっていますが、警察側としては厳重な処分を求めるという意見をつけています。これは起訴すべきだという判断をしているのです。これから検察庁の方でもう一度取り調べをして、起訴するかどうか決めることになるわけなのです。最終的には何らかの刑に処されるということは言えるでしょう。, 野村)それはこれから検察官が取り調べてどれくらいの量刑が必要なのか判断すると思います。略式ではなくきちんと法廷を開いて懲役、あるいは執行猶予がつくかもしれませんが、そういった厳しい処分は交通事故の場合でも可能性があります。, 錚々たるコメンテーター陣がその日に起きたニュースを解説。佐藤優、河合雅司、野村修也、山本秀也らが日替わりで登場して、当日のニュースをわかりやすく、時には激しく伝えます。 池袋でノーブレーキで多重交通事故があったのを知っていますか?事故を起こしたのは飯塚幸三さん87歳の高齢者です。学歴や経歴がすごかったのでまとめています。アクセルが戻らないということがあるのかも言及しました。 コメント. 度重なる老人の交通事故に、ネット上では、 《高齢ドライバーは自動車税を倍にするとか、何かしらの具体的な抑止策を講じなければいけない》 genre : ニュース, 社会, メディア. 東京・池袋で今年2019年4月、高齢者が運転する車が暴走し2人が死亡、9人が怪我をした事故で、警視庁は旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を過失運転致死傷の疑いで書類送検した。 池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? 10万人以上が「厳罰」を求める理由. 2019年4月24日 2019年5月19日 事件・事故, 自動車 コメントを残す 週刊女性2019年8月20・27日号. 産業・商品; 金融・財政; 経済政策; 労働・雇用; 市況・統計; 連載; 政治 NEWS ONLINE 編集部 2019.12.23 19:09 社会 事故・火災. 東京都豊島区東池袋で4月に発生した高齢ドライバーによる車両暴走事故では、何一つとして落ち度のない母子が死亡し、男女8人が重軽傷を負った。事故後、都内では運転免許証を自主返納する高齢者が急増。高齢者の免許制度を見直す法改正の道筋も示され、高齢ドライバー対策は大きな転換点を迎えようとしている。, 「生きていれば、誰もが老いる。だからこそ、多くの人がこの事故から切実に感じ取るものがあったのだろう」。事故直後の取材で、捜査関係者が口にした言葉が印象的だった。, それを裏付けるかのように、事故後の法改正の流れの中で実施された警察庁の有識者分科会のアンケート(10代~70歳以上の男女2千人対象)では、現行の免許制度を「改善すべきだ」「見直すべきだ」とする意見が8割近くに上った。, 事故が発生したのは4月19日昼。旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が運転する乗用車が赤信号を無視するなどして約150メートルにわたり暴走、横断歩道の歩行者らを続々とはねた。近所の松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女の莉子(りこ)ちゃん=同(3)=が死亡し、男女8人が重軽傷を負った。, 警視庁の捜査の結果、車は時速50キロから同90キロ台後半まで加速していたとされる。警視庁はブレーキとアクセルの踏み間違いが原因と結論付け、11月に飯塚元院長を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検した。. はここにあったのではないかと思っています . 池袋で母娘を死亡させる交通事故を引き起こした飯塚幸三に対し、地上波のニュースなどマスコミが「さん」付けで呼ぶなど配慮した様子があることから、ネットでは飯塚幸三の素晴らしい経歴に対する忖度ではないかと揶揄されています。 情報発信元. 2019/08/17. ページトップへ戻る. 池袋暴走事故、元院長を書類送検. 平成31年(2019年)4月19日午後0時25分頃、東京都豊島区東池袋4の都道にて飯塚幸三(87)の運転する乗用車が約150メートルにわたって暴走し、歩行者らを次々とはね自転車の母娘2人が死亡、車の運転手を含む40~90代の男女10人が重軽傷を負った。 運転手がブレーキを踏んだ痕跡はなく、乗用車 … 《池袋高齢者暴走事故》逮捕されない容疑者宅に貼られた「強気な貼り紙」 事件 事故 老人 容疑者. ですので、加害者本人を自由にしてしまうと何らかの証拠隠滅に走る可能性がある. 瓦版茨城の台風情報 TOP > 交通事故 > 池袋の事故現場がどこか?場所をGoogle地図で! 池袋の事故現場がどこか?場所をGoogle地図で! 2019年4月19日、金曜日のお昼0時25分ごろ 東京都豊島区東池袋4丁目 の東京都道435号、 音羽池袋線の路上で、87歳の男性が運転する 乗用車のプリウスが次々と歩行 … 只今、横断中!事故に遭わない歩き方. 池袋プリウス暴走事故の加害者・飯塚幸三が退院後も逮捕されず任意の事情聴取のみと判明し炎上. 池袋高齢者暴走事故の加害者が 逮捕されなかった一番の理由. 危険な交通事故; 文字サイズ 印刷. コピー 今年8月3日、13時40分ごろのことである。気温が35.5 65歳以上のドライバーが起こす交通事故の割合は年々増えている。2018年には全事故の22%に達した。 前述の事件や2019年に起きた池袋の暴走事故により、高齢者の免許返納がクローズアップされているが、自主返納をした75歳以上ドライバーは4.9%に留まっている(2018年警察庁運転免許 …